ネタバレ【ファイナルドラフト】全話あらすじ解説!25人の頂点に立った優勝者は誰?3000万円をかけた一流アスリート涙と感動の結末までの軌跡

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Netflixで8月12日に全世界独占配信がスタートした、話題のリアリティーショー『ファイナルドラフト』

全8話一挙配信となったため、超人達の想像を超えた過酷なバトルに眠れぬ夜を過ごした方も多かったかもしれません。

そんな『ファイナルドラフト』の全話を振り返っていきたいと思います。

早速見ていきましょう!

※本文にはネタバレを含みます。ご注意ください。

目次

1.ファイナルドラフトの内容は?

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1-1|優勝賞金は3000万円

日本を代表するアスリートとしてプロやオリンピック出場など、華々しい結果で一世代を築いたものの、年齢や怪我、戦力外通告などにより第一線を退いた元トップアスリートが25名集結。

イカゲームを思わせる巨大なステージを舞台に、次々に課される過酷なステージを体力と意地と根性で乗り越えていく様は、圧巻です。。

共に戦うライバルでありながら、共同生活を通して築かれていく友情や、強い絆からも多くの感動と涙を誘います。

各ステージ毎にポイントが定められており、得点により寝床や食事に差が付けられたり、様々な選択権が与えられるなど、後々の勝負にも影響が出るシステムになっています。

1-2|参加者は全25名

『ファイナルドラフト』の参加メンバーは25名。

荒井 陸(元水球日本代表)
糸井 嘉男(元プロ野球選手)
大久保 嘉人(元サッカー日本代表)
鬼倉 龍大(元アマチュアボクシング選手)
加地 亮(元サッカー日本代表)
柏木 陽介(元サッカー日本代表)
加藤 優(元女子プロ野球選手)
北方 悠誠(元プロ野球選手)
栗原 嵩(元アメリカンフットボール日本代表)
皇治(格闘家)
合谷 和弘(元7人制ラグビー日本代表)
酒井 高聖(元プロサッカー選手)
下川 正將(元カバディ日本代表)
正隨 優弥(元プロ野球選手)
田村 友絵(元アルティメット日本代表)
塚本 健太(元ボディビルダー)
登坂 絵莉(元レスリング日本代表)
トクダ コージ(元アメリカンフットボール選手)
長谷川 穂積(元ボクシング世界チャンピオン)
馬場 早莉(元プロテニス選手)
早坂 尚人(元体操日本代表)
MASATO(元ストリートワークアウト選手)
美田 佳穂(元トランポリン選手・ボディビル・フィットネス選手)
宮國 椋丞(元プロ野球選手)
米村 克麻(元柔道家)

それぞれのプロフィールについては、別の記事で紹介していますのでそちらも是非ご確認ください!

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2.イエローステージ(持久力)

2-1|過酷な雪山(ブレイクスルーゲート)

アスリート達が目隠しされてバスで運ばれるという衝撃のシーンからスタートする『ファイナルドラフト』

バスから降りると、そこには広大な雪景色が広がっています。

ファイナルドラフト セカンドキャリア アスリート ネットフリックス ネトフリ ネトフリリアリティー 荒井陸 糸井嘉男 大久保嘉人 鬼倉龍大 加地亮 柏木陽介 加藤優 北方悠誠 栗原嵩 皇治 合谷和弘 酒井高聖
下川正將 正隨優弥 田村友絵 塚本健太 登坂絵莉 トクダコージ 長谷川穂積 馬場早莉 早坂尚人 MASATO 美田佳穂 宮國椋丞 米村克麻  出演者 挑戦者 3000万円
引用元:X

第一関門の『イエローステージ』のミッションは、重りが入ったリュックを背負い、標高1500mの雪山頂上にあるゴールゲートを目指します。

2-2|イエローステージ脱落者人数は1名

一流アスリートにとっても、先が見えない1500mの雪山は想像以上に過酷な試練となり、息を切らせ倒れながらひたすら上を目指します。

何とか24名がゴールゲートを通過した時点で、最後の1名が無念の脱落となりました。

イエローステージ
1位通過:荒井陸(元水球日本代表)
2位通過:酒井高聖(元プロサッカー選手)
3位通過:下川正將(元カバディ日本代表)

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2-3|イエローステージ脱落者は

イエローステージ脱落となったは、元プロ野球選手の北方悠誠さん。

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引用元:X

背負っているリュックが爆発する瞬間は。衝撃の映像となりました。

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引用元:X
北方悠誠さん

最後まで行かせてくれ!

そんな言葉を発するなど、過酷な状況でも最後まで諦めないアスリートの強い想いを見せてくれました。

北方悠誠さん

応援して送り出してくれたのに
最後の晴れ舞台やから、いいとこ見せたかったけど

と、悔しさをにじませその場に倒れこみました。

3.ピンクステージ(忍耐力)

過酷な雪山登山を終え、1つの空間に集められた通過者24名。

ここで初めて他の参加者と対面し、その豪華な顔触れに一同が驚き、ざわつき、お互いの健闘を称え合いました。

このスポーツマンシップが垣間見れる交流も、とても素敵なシーンですね。

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3-1|限界まで腹筋運動(クランチピット)

第二関門の『ピンクステージ』では、傾斜の付いた特設ステージで合図の音から5秒以内に腹筋運動を行い、頭でボタンを押します。

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引用元:X

続けられなくなったり、ボタンを押せなくなると、そのままセットの傾斜を滑り落ちていきます。

一流アスリートでさえ「角度がキツイ」と口する特別なセット。
自分のペースで腹筋を行えないという過酷さも。

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3-2|ピンクステージ脱落者人数は4名

ピンクステージでは、4名が一気に脱落となります。

また、脱落者4名が確定後も、その後の闘いを有利に進めることができるポイントを稼ぐため、限界まで腹筋を続けることができます。

体力温存のためにすぐにストップするもよし、アスリートとしての意地とプライドをかけ、限界まで続けるも良し。

そんな心理戦の要素も含む闘いとなりました。

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3-3|ピンクステージ脱落者は

ピンクステージでは4名が脱落となりました。

ピンクステージ脱落者:
加藤 優(元女子プロ野球選手)
酒井 高聖(元プロサッカー選手)
馬場 早莉(元プロテニス選手)
柏木 陽介(元サッカー日本代表)

3-3-1|加藤 優(元女子プロ野球選手)

ピンクステージ1人目の脱落者となったのが、元女子プロ野球選手の加藤優さん。

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引用元:X

突然の落下に本人も何が起こったか分からないような表情を見せ、一瞬場の空気が凍り付きます。

なんと、ボタンの押しが甘かくセンサーが反応しなかったことで、失格となってしまいました。

加藤優さん

こんなに不完全燃焼で終わってしまうことがあるんだなっていうので、本当に悔しいです。

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引用元:X

不本意な脱落に涙を浮かべ、大粒の涙が頬を伝いました。

3-3-2|酒井 高聖(元プロサッカー選手)

ピンクステージ2人目の脱落者は、元プロサッカー選手の酒井高聖さん。

イエローステージでダントツの強さを見せていた酒井高聖さんでしたが、こちらももボタンのセンサーにしっかり当たっておらずの失格。

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引用元:X
酒井高聖さん

赤く光るのを見てなかったから、詰めが甘かったな

と、不本意な失格に茫然とした表情を浮かべ、無念の脱落となってしまいました。

3-3-3|馬場 早莉(元プロテニス選手)

ピンクステージ3人目の脱落者は、元プロテニス選手の馬場早莉さん。

引用元:X

38回目で力尽き、そのまま落下、失格となりました。

馬場早莉さん

もう完全に力不足でしたね。

自分は一般人だったんだなって感じましたね!

と、素直に力不足を認め、笑顔で退場となりました。

3-3-4|柏木 陽介(元サッカー日本代表)

ピンクステージ4人目の脱落者となったのは、元サッカー日本代表の柏木陽介さん。

引用元:X

40回を超えた時点で限界を迎え、そのまま脱落となりました。

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引用元:X
柏木陽介さん

俺の腹筋が悪いです
皆さんに出会えて最高に楽しかったです!

他の出演者と比較し、「自分の身体能力が低いと感じた」という現実も受け止めておられました。

様々な競技のアスリートが集まる特別な環境で、ライバルでありながら仲間として戦ったメンバーとの別れに涙が隠せません!

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3-4|脱落者決定後も死闘が続く

ピンクステージは先に脱落者4名が決定後も、順位決定に向け、引き続き限界まで続ける魂の闘いが続きます

200回、300回を超える者も続出する超人アスリート集団!

結果的に、元プロ野球選手の正隨優弥さんが、579回という驚異の結果をみせ、ぶっちぎりの1位通過となりました

ピンクステージ
1位通過:正隨優弥(元プロ野球選手) 579回
2位通過:合谷和弘(元7人制ラグビー日本代表)528回
3位通過:栗原嵩(元アメリカンフットボール日本代表)497回

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4.ブルーステージ(判断力)

ブルーステージでは、競技開始前に「4人組」のグループ組を課されたメンバー達。

グループ競技として戦うと思いきや・・・

なんと4人組が対戦相手となり、グループ毎に1名脱落するというまさかのルール発表に一同騒然となりました。

4-1|うんてい(ジャイアントモンキーバー)

第三関門の『ブルーステージ』では、特設されたうんていコースを進みます。

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下川正將 正隨優弥 田村友絵 塚本健太 登坂絵莉 トクダコージ 長谷川穂積 馬場早莉 早坂尚人 MASATO 美田佳穂 宮國椋丞 米村克麻  出演者 挑戦者 3000万円
引用元:X

コース後半になると、コースが3種類からの選択制になり、瞬時の判断がステージ勝敗を大きく分けることになります。

タイム勝負となり、最も早くゴールに到着し、ゴールボタンを押した者が通過となります。

4-2|ブルーステージ脱落者人数は6名

現在残っている20名を、4人組に分けて戦い、グループごとに1名が脱落。

更に、通過者の中で最もタイムの遅かった者が1名脱落。

ブルーステージでは合計6名が脱落します。

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4-3|ブルーステージ脱落者

ブルーステージでは6名が脱落となりました。

ブルーステージ脱落者:
加地 亮(元サッカー日本代表) 
美田 佳穂(元トランポリン選手・ボディビル・フィットネス選手)
大久保 嘉人(元サッカー日本代表) 
田村 友絵(元アルティメット日本代表)
登坂 絵莉(元レスリング日本代表)
皇治(格闘家) 

この時点で、女性参加者が全員脱落となってしまいました。

4-3-1|加地 亮(元サッカー日本代表) 

ブルーステージ1組目からの脱落者は、元サッカー日本代表の加地亮さん。

途中で落下しながらも這い上がり、しぶとい底力を見せましたが、惜しくも脱落となりました。

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引用元:X
加地亮さん

最後力尽きましたね
もう二の腕がパンパンで力入らなかったですけど
でも、最後まで戦ったんで悔いはないです。

4-3-2|美田 佳穂(元トランポリン選手・ボディビル・フィットネス選手)

ブルーステージ2組目からの脱落者は、元トランポリン・ボディビル・フィットネス選手の美田佳穂さん。

引用元:X

体操選手や腕力系アスリートが居る強豪グループで、最後まであきらめずに戦いましたが、一歩力及ばず脱落となりました。

脱落が決まった後も、ゴールを目指す姿が視聴者の胸を打ちました。

美田佳穂さん

引退してからこんなに感動することも、悔し泣きすることもなかったし、初心に戻れた気がします。

今回を通して、もうちょっと自分を信じて頑張っていこうかなと思いました。

涙で語る美田佳穂さんが印象的でした。

4-3-3|大久保 嘉人(元サッカー日本代表)

ブルーステージ3組目からの脱落者は、元サッカー日本代表の大久保嘉人さん。

引用元:X
大久保嘉人さん

僕はやっぱ、下から上に這い上がるっていうのが好きっていうんかね、絶対這い上がってやりたいなと思います。

そう強い想いで挑みましたが、足がメインの大久保選手には若干不得意分野だったのか、ゴールできずの脱落となりました。

大久保嘉人さん

トレーニングする前なんか、一個目のうんていで絶対無理やったんで

ここまで成長できたんだなぁって、逆にうれしくなったていうか。

やってよかたったなと思いましたね。

悔いは全くないっす!

4-3-4|田村 友絵(元アルティメット日本代表)

ブルーステージ4組目からの脱落者は、元アルティメット日本代表の田村友絵さん。

引用元:X

苦手種目ということもあって、スタート前から「奇跡が起きれば」とお茶目に話しておられました。

同じグループには腕力を得意とする選手もおり、残念な結果となりました。

田村友絵さん

すごい苦手種目だったんですけど、全力でやろうとして全力でやれたので悔いはないです。

田村友絵さん

最後の一人がゴールをするまでは何回でもやろうと思ってやってました。

諦めたい人はあの中にはいなかったと思います。

他の参加メンバーの熱い思いも代弁し、こらえきれない涙を流しました。

4-3-5|登坂 絵莉(元レスリング日本代表)

ブルーステージ5組目からの脱落者は、元レスリング日本代表の登坂絵莉さん。

上位者がひしめく最強チームで、最後まで諦めない検討を見せたものの、一歩力及ばず脱落となりました。

ファイナルドラフト セカンドキャリア アスリート ネットフリックス ネトフリ ネトフリリアリティー 荒井陸 糸井嘉男 大久保嘉人 鬼倉龍大 加地亮 柏木陽介 加藤優 北方悠誠 栗原嵩 皇治 合谷和弘 酒井高聖
下川正將 正隨優弥 田村友絵 塚本健太 登坂絵莉 トクダコージ 長谷川穂積 馬場早莉 早坂尚人 MASATO 美田佳穂 宮國椋丞 米村克麻  出演者 挑戦者 3000万円
引用元:X

常に笑顔を絶やさぬ登坂絵莉さんの闘いは周囲の空気を優しくしてくれる存在感があります。

ゴールを前に、ライバルである他の参加者が全力で登坂さんのゴールに声援を送っている姿が本当に印象的でした。

登坂絵莉さん

すごいチームに入れてもらったって迷惑かけないかなって心配とともに、わーやったーっていう気持ちもあったんですよ

やっぱ人の力で勝とうとしちゃったとこが甘かったんだと
 笑

登坂絵莉さん

引退して母親にもなって、やっぱり元アスリートとしてこうやって戦いの場に戻ってきたこと、子どもが大きくなって見てくれた時に”あーママすごいな”って思ってくれたら嬉しいなと思います。

そんな素直な思いと共に、爽やかな笑顔でファイナルドラフトを去りました。

4-3-6|皇治(格闘家) 

ブルーステージ最後の脱落者となったのは、格闘家の皇治さん。 

無事にゴールしたものの、全通過者の中でタイムが最も遅く、ここで脱落となりました。

なんと、競技途中に前歯が折れるアクシデントに見舞われながらも、それでも粘り強くゴールし、アクシデントを笑いに変えた皇治さん。

ムードメーカーとして常に明るく挑まれていたのも記憶に残ります。

ファイナルドラフト セカンドキャリア アスリート ネットフリックス ネトフリ ネトフリリアリティー 荒井陸 糸井嘉男 大久保嘉人 鬼倉龍大 加地亮 柏木陽介 加藤優 北方悠誠 栗原嵩 皇治 合谷和弘 酒井高聖
下川正將 正隨優弥 田村友絵 塚本健太 登坂絵莉 トクダコージ 長谷川穂積 馬場早莉 早坂尚人 MASATO 美田佳穂 宮國椋丞 米村克麻  出演者 挑戦者 3000万円
引用元:X
皇治さん

個人プレー出身なのでチームプレーとかわからなくて、マジでこんなん嫌やわ!と思ったんですけど、初めて仲間と戦えることが楽しくて(中略)すごいいい経験ができて楽しかったです!

皇治さん

(他の)選手も大嫌いやって喋りたくもなかったし、共同生活も絶対したくないと思ったけど、最後は大好きになったね!
うん。

感謝してます!

皇治さんの人生観にも影響を及ぼすような、熱い熱い経験になったようです。

5.ドラフト会議

残るメンバーは14名。
過酷な競技や寝食も共にし、強い絆が生まれ始めたこの段階で・・・

しかも、楽しく夕食を囲んでいたその時に、信じられないほど過酷なルールが発表されます。

5-1|ドラフト脱落者人数は2名

次のステージで行う団体競技に向け、それまでの順位上位2名チームリーダーとなり、ドラフト方式でチームメンバーを選びます。

チームリーダーを務めるのは、
1位:元プロ野球選手の正隨優弥さん
2位:元柔道家の米村克麻さん

なんと、次のステージに参加できる人数は12名

つまり、ドラフトで選ばれなかった2名はその場で脱落となる、過酷すぎるルールです。

チームリーダーとなった二人は、眠れぬ夜を過ごすことになりました。

出演者達は、自分の身体能力やチームワークをアピールすべく、次々にリーダーの元を訪れます。

自身の選択で、戦わずに脱落となる2名を決めることになるリーダーは、本当に悩みに悩み苦悶の表情を浮かべ、重い空気が流れる中ドラフトがスタートしました。

5-2|ドラフト脱落者

重苦しい空気が流れたドラフトで2名が脱落となりました。

ドラフト脱落者:
MASATO(元ストリートワークアウト選手)
早坂 尚人(元体操日本代表)

5-3-1|MASATO(元ストリートワークアウト選手)

ドラフト脱落者となったのは、元ストリートワークアウト選手のMASATOさん。

得意の自重系種目で存在感を発揮し、上位にチームに入ることも多かったMASATOさんですが、チームリーダーの選抜には選ばれませんでした。

ファイナルドラフト セカンドキャリア アスリート ネットフリックス ネトフリ ネトフリリアリティー 荒井陸 糸井嘉男 大久保嘉人 鬼倉龍大 加地亮 柏木陽介 加藤優 北方悠誠 栗原嵩 皇治 合谷和弘 酒井高聖
下川正將 正隨優弥 田村友絵 塚本健太 登坂絵莉 トクダコージ 長谷川穂積 馬場早莉 早坂尚人 MASATO 美田佳穂 宮國椋丞 米村克麻  出演者 挑戦者 3000万円
引用元:X
MASATOさん

ここまでトップアスリートの方々と一緒に、ともにここまで来れただけで僕は光栄なんで、この後も引き続き頑張ってください!

MASATOさん

トップアスリートの方々と真剣勝負で戦えたっていのは、全部が夢のようです。

実力たっぷりのアスリートでありながら、諸先輩方をリスペクトする謙虚で素敵なコメントを残されました。

5-3-2|早坂 尚人(元体操日本代表)

ドラフト脱落者のもう一人は、元体操日本代表の早坂尚人さん。

引用元:Instagram
早坂尚人さん

オリンピックの雪辱を晴らすっていうことで出演させていただいて、雪辱を晴らすまでは正直いかなかったですけど、今後自分の今やってる仕事に対してもすごくモチベーションが上がった。

早坂尚人さん

素直に悔しいのはもちろんあるのですけど、僕ら二人落ちましたけど前を向いて脱落できるなと思っております。

ドラフトへの不安を隠さなかった早坂尚人さんですが、誰よりも強く「勝ち」にこだわる姿勢を見せていましたが、無念の脱落となりました。

そして、自身の選択により去る2人に正隨さんが静かに言葉を送りました。

正隨優弥さん

全力でやりきったアスリートの仲間としてすごくリスペクトしてますし、二人の分まで真剣にこのメンバーで頑張っていきたいと思います。

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6.オレンジステージ(結束力)

6-1|土のう積み(サンドバックタワー)

オレンジステージは、ドラフトで選ばれたチームメンバーで構成された2チームに分かれた団体戦となりました。

1袋20kgある土のう袋をステージへ運び、2メートル、3.5メートル、5メートルと3段階に設置された壁を登れるように積み上げます。

ファイナルドラフト セカンドキャリア アスリート ネットフリックス ネトフリ ネトフリリアリティー 荒井陸 糸井嘉男 大久保嘉人 鬼倉龍大 加地亮 柏木陽介 加藤優 北方悠誠 栗原嵩 皇治 合谷和弘 酒井高聖
下川正將 正隨優弥 田村友絵 塚本健太 登坂絵莉 トクダコージ 長谷川穂積 馬場早莉 早坂尚人 MASATO 美田佳穂 宮國椋丞 米村克麻  出演者 挑戦者 3000万円
引用元:X

各チームに準備された1袋60kgの黒い土のう袋を高さ5mの最上階まで運び、メンバー全員でゴールボタンを押したチームの勝利となります。

6-2|オレンジステージ脱落者人数は6名

オレンジステージはチーム戦となり、勝利チームは全員通過、負けチームは6人全員が脱落となります。

チームメンバーの得意分野を正しく見極めた采配とチームワークが重要となる体力勝負の1戦となりました。

ドラフトにより決定したオレンジステージのチーム分けは・・・

【TEAM正隨】
正隨優弥(元プロ野球選手)
荒井陸(元水球日本代表)
合谷 和弘(元7人制ラグビー日本代表)
トクダコージ(元アメリカンフットボール選手)
宮國椋丞(元プロ野球選手)
下川正將(元カバディ日本代表)

【TEAM米村】
米村克麻(元柔道家)
栗原嵩(元アメリカンフットボール日本代表)
糸井嘉男(元プロ野球選手)
塚本健太(元ボディビルダー)
鬼倉龍大(元アマチュアボクシング選手)
長谷川穂積(元ボクシング世界チャンピオン)

体力系選手や野球選手など、どちらのチームにもバランスよく揃いメンバー構成からは勝敗の行方が全く予測できない顔ぶれとなっています。

6-3|チームワークの勝利

両チーム互角の戦いを見せる中、TEAM正隨が先に1段目に黒い土のうを積み一歩リードする展開。

ファイナルドラフト セカンドキャリア アスリート ネットフリックス ネトフリ ネトフリリアリティー 荒井陸 糸井嘉男 大久保嘉人 鬼倉龍大 加地亮 柏木陽介 加藤優 北方悠誠 栗原嵩 皇治 合谷和弘 酒井高聖
下川正將 正隨優弥 田村友絵 塚本健太 登坂絵莉 トクダコージ 長谷川穂積 馬場早莉 早坂尚人 MASATO 美田佳穂 宮國椋丞 米村克麻  出演者 挑戦者 3000万円
引用元:X

しかし、役割分担を徹底して挑んだTEAM米村が着実に追随します。

ファイナルドラフト セカンドキャリア アスリート ネットフリックス ネトフリ ネトフリリアリティー 荒井陸 糸井嘉男 大久保嘉人 鬼倉龍大 加地亮 柏木陽介 加藤優 北方悠誠 栗原嵩 皇治 合谷和弘 酒井高聖
下川正將 正隨優弥 田村友絵 塚本健太 登坂絵莉 トクダコージ 長谷川穂積 馬場早莉 早坂尚人 MASATO 美田佳穂 宮國椋丞 米村克麻  出演者 挑戦者 3000万円
引用元:X

そしてパワー系メンバーが底チカラを見せ、一気に追い上げたTEAM米村が見事勝利を掴みました。

オレンジステージ通過者:
米村克麻(元柔道家)
栗原嵩(元アメリカンフットボール日本代表)
糸井嘉男(元プロ野球選手)
塚本健太(元ボディビルダー)
鬼倉龍大(元アマチュアボクシング選手)
長谷川穂積(元ボクシング世界チャンピオン)

6-4|オレンジステージ脱落者

オレンジステージで脱落となったのはTEAM正隨の6名

オレンジステージ脱落者:
正隨優弥(元プロ野球選手)
荒井陸(元水球日本代表)
合谷 和弘(元7人制ラグビー日本代表)
トクダコージ(元アメリカンフットボール選手)
宮國椋丞(元プロ野球選手)
下川正將(元カバディ日本代表)

正隨優弥さん

今思い返せば、向こうの方がコミュニケーション能力というか、伝達ができていたのかなっていうとこはありますね

荒井陸さん

競技やってても、毎回勝ってきてる人生でもなかったし、ここでも負けるか・・・って感じです

試合を終え、それぞれに悔しさや寂しさ、喪失感を口にしながら試合を振り返っていたその時!

皆様のファイナルドラフトはまだ終わっていません

という驚きのアナウンスが・・・

7.ドロップアウト

7-1|300万円の誘惑

熾烈な団体戦を勝ち抜き、メンバーの結束もさらに強くなったこの日。

キャンプファイヤーを囲みながら、ここまでの闘いやメンバーとの絆を再認識したメンバー達。

就寝時間を迎えそれぞれの部屋に戻ると、メンバーのテントには番組から1通の封筒が・・・

ここまで素晴らしい戦いを見せてくれた皆様にお知らせがございます

ここでファイナルドラフトを辞退し、賞金3000万円の一部を持ってドロップアウトすることができます


その賞金は・・・300万円です。


希望する方は、明日の朝 鐘がなったらキャンプ場の入り口にお越しください


ただしドロップアウトできるのは先着1名のみです。


もしその意思がある場合はどうかお急ぎください

ファイナルドラフト セカンドキャリア アスリート ネットフリックス ネトフリ ネトフリリアリティー 荒井陸 糸井嘉男 大久保嘉人 鬼倉龍大 加地亮 柏木陽介 加藤優 北方悠誠 栗原嵩 皇治 合谷和弘 酒井高聖
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引用元:X

衝撃の展開に、挑戦達が大きく動揺します。

7-2|アスリートのセカンドキャリアの現実

賞金300万円の文字を見て、揺れ動く参加者たち。

20代にはピークを迎えるアスリートにとって、現役引退後のセカンドキャリアは死活問題と言っても過言ではない実情があります。

スター選手として芸能界や指導者として活躍する者はほんの一握りで、大多数がアスリート以外の道を模索し、収入が半減するケースも多いのが現実。

今回の参加メンバーも同様で、目の前の300万円という金額は喉から手が出るほど魅力的に映るのは間違いありませんでした。

自問自答、家族への相談など、それぞれに悩み苦しみながら眠れぬ夜を過ごしました。

7-3|ドロップアウトしたのは?

300万円でのドロップアウト発表の翌朝、1名がドロップアウトを選択し『ファイナルドラフト』を去りました。

ドロップアウトを選んだのは、元ボディビルダーの塚本健太さん。

ここまで勝ち進んできたものの、常に最下位でのステージ突破で、順調な成績ではなく次第に自信を失っていた塚本健太さん。

このまま勝ち進んだとしても優勝はできないという思いもあったと推測します。

塚本健太さん

みんなに助けられてここまで来ました。

そこで、自分がトップになれないっていうのをずっと感じていて、でもみんなと一緒にいたいっていうのもあって、すごい悩みました。

塚本健太さん

僕はトップアスリートじゃないっていうのを痛感しました。

それは体力的とか筋力的とかじゃなくて、一人の人間としてもっと鍛えないといけない部分があるなっていうのを感じましたね

セカンドキャリアの厳しさにも直面されており、現実的な決断をされた塚本さん。

ファイナルドラフト セカンドキャリア アスリート ネットフリックス ネトフリ ネトフリリアリティー 荒井陸 糸井嘉男 大久保嘉人 鬼倉龍大 加地亮 柏木陽介 加藤優 北方悠誠 栗原嵩 皇治 合谷和弘 酒井高聖
下川正將 正隨優弥 田村友絵 塚本健太 登坂絵莉 トクダコージ 長谷川穂積 馬場早莉 早坂尚人 MASATO 美田佳穂 宮國椋丞 米村克麻  出演者 挑戦者 3000万円
引用元:X

塚本さんのドロップアウトを知り残されたメンバーにも動揺が走りましたが、塚本さんの選択を尊重され前向きに次のステージに向かわれていました。

※塚本さんのドロップアウトにより、優勝賞金は2700万円となりました。

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8.敗者復活グレーステージ(力強さ)

8-1|綱引き(レデンプションロープ)

団体戦のオレンジステージで敗退となった6名に用意された敗者復活のチャンス。

その競技は、1対1のトーナメント戦で戦う綱引きでした。

勝ち残った上位1名が本選に復帰、敗者の5名は本当の本当に脱落決定となります。

直前までチームメンバーとして戦った仲間が対戦相手になるという、精神的負担も大きなゲーム展開となりました。

8-2|グレーステージ脱落者は5名

この時点での得点順位によりシード権や対戦相手指名など、優位性を持たせたうえでスタートした敗者復活戦。

上位1名のみが通過し、敗者5名はここで脱落となります。

第一試合】
勝者:宮國椋丞(元プロ野球選手)
敗者:荒井陸(元水球日本代表)

第二試合】
勝者:合谷和弘(元7人制ラグビー日本代表)
敗者:トクダコージ(元アメリカンフットボール選手)

第三試合】
勝者:正隨優弥(元プロ野球選手)
敗者:下川正將(元カバディ日本代表)

第四試合】
勝者:宮國椋丞(元プロ野球選手)
敗者:合谷和弘(元7人制ラグビー日本代表)

第五試合(決勝戦)】
勝者:正隨優弥(元プロ野球選手)
敗者:宮國椋丞(元プロ野球選手)

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引用元:X

いずれも両者互角の戦いを見せましたが、勝者は正隨優弥に決定しました。

グレーステージ通過者:
正隨優弥(元プロ野球選手)

8-3|グレーステージ脱落者は5名

敗者復活に向け死闘を繰り広げたものの、惜しくも5名はここで脱落決定となりました。

グレーステージ脱落者:
荒井 陸(元水球日本代表)
トクダ コージ(元アメリカンフットボール選手)
下川 正將(元カバディ日本代表)
合谷 和弘(元7人制ラグビー日本代表)
宮國 椋丞(元プロ野球選手)

8-3-1|荒井陸(元水球日本代表)

グレーステージ脱落者一人目は水球日本代表の荒井陸さん。

序盤から常に上位をキープし、冷静さと強さを見せつけましたが、体格差のハンデも大きく、ここで脱落となりました。

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下川正將 正隨優弥 田村友絵 塚本健太 登坂絵莉 トクダコージ 長谷川穂積 馬場早莉 早坂尚人 MASATO 美田佳穂 宮國椋丞 米村克麻  出演者 挑戦者 3000万円
引用元:X
荒井陸さん

もう、悔いも何もございません。

今後の僕の人生においても、素敵な経験だなぁと。

水球の強さみたいなものを、ちょとと見せれなかったのかな。。。

荒井陸さん

幸せです!

夕食の際は「いただきます」の音頭を取るなど、リーダー的役割も担っていた優勝候補でしたが、ここで無念の脱落となりました。

8-3-2|トクダコージ(元アメリカンフットボール選手)

グレーステージ2人目の脱落者は、元アメリカンフットボール選手のトクダコージさん。

トクダコージさん

素晴らしいメンバーと一緒に戦えたんで、もう悔いはないです。
やりきりました!

トクダコージさん

右を見ても左を見てもトップアスリートなので、その環境の中で一緒に同じ競技を、また同じチームになって一緒に戦えたっていうことは本当に僕の人生において一つの誇らしい出来事だったと思うんで・・・

アメフト選手は強いんだよみたいなのは、あとは栗原に頼んだ!

8-3-3|下川正將(元カバディ日本代表)

グレーステージ3人目の脱落者は、元カバディ日本代表、下川正將さん。

日本ではまだまだマイナースポーツであるカバディの普及を目指し、ここまでくらいついてきた下川さん。

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下川正將さん

カバディ選手ってすごいんだぞっていうのを見ていただきたいっていう思いで参加させていただいたんですけども、やれることは出し切れたかなって思います。

下川正將さん

カバディ選手としてこの場に立てて、誇りに思います。

8-3-4|合谷 和弘(元7人制ラグビー日本代表)

グレーステージ4人目の脱落者は、元人制ラグビー日本代表の合谷和弘さん。

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下川正將 正隨優弥 田村友絵 塚本健太 登坂絵莉 トクダコージ 長谷川穂積 馬場早莉 早坂尚人 MASATO 美田佳穂 宮國椋丞 米村克麻  出演者 挑戦者 3000万円
引用元:X
合谷和弘さん

ここまで全力でやってる姿っていうのは、奥さんは久々に見るだろうし、娘は初めてですけど、十分見せられたんじゃないかなとは思います。

悔いはないです

8-3-5|宮國椋丞(元プロ野球選手)

グレーステージ5人目、最後の脱落者は、元プロ野球選手の宮國椋丞さん。

引用元:Instagram
宮國椋丞さん

現役を終えて、こうやって多種目のアスリートの方々と生活を共にしながら何かを成し遂げる経験をさせてもらったっていうだけで、今後の人生の財産になりましたし、すばらしいものに参加させていただいたなっていう感謝の気持ちで今はいっぱいです。

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9.プレゼンテーション

9-1|賞金の使い道!

グレーステージで勝利した正隨優弥さんが復活となり、6名がそろったところで「重要な発表」のお知らせが。

優勝賞金2700万円の使い道を、セカンドキャリアの展望と共にプレゼンテーションしてください!

次なるステージは、これまでとは違った頭脳プレーとなることが発表されました。

5分以内のプレゼンを専門家と他のメンバーにより評価され順位付けされ、この順位によって、次のセミファイナルステージが優位に進められるというステージです。

9-2|プレゼンテーションは脱落者無し

このステージは順位付けのみで、脱落者は無し。

それぞれにセカンドキャリアを念頭に、2700万円という大金をどのように使うのか、熱い思いをプレゼンテーションしました。

1位:栗原嵩(元アメリカンフットボール日本代表)
現在全て1人で運営し、限界を感じているアカデミーに賞金を投入し、人を雇って規模を大きくしていきたい!
また、アプリ開発などの資金として使用することも延べ、具体的で現実的なプレゼンテーションをされました。

2位:正隨優弥(元プロ野球選手)
野球の指導やメンタルとレーニンができる施設の創設を念頭にプレゼンテーションを行いました。

自身が現役時代に経験したメンタル面での辛い思いなどを糧に、大阪での施設開業を目指す熱い思いを語られました。

3位:長谷川穂積(元ボクシング世界チャンピオン)
2018年にオープンしたジムをプロ向けにアップデートすること。
関東一極集中化しているボクシング界において、自身の本拠地である関西からチャンピオンを!

有望な若手選手に自身の経験や技術を伝え、環境を整え育てていきたいとの思いを語られました。

4位:米村克麻(元柔道家)
セカンドキャリアとして現在理容師として働いている米村克麻さん。

将来的な独立の運転資金として、コスト計算など数字で示しました。
また、地方都市への出店など具体的な構想も延べるなど、現実的なプレゼンテーションを行いました。

5位:鬼倉龍大(元アマチュアボクシング選手)
女手一つで育ててくれた母への恩返しを第一に挙げた鬼倉龍大さん。

また、俳優として活動する自分への自己投資として、賞金を演技やボイストレーニングなどに充て俳優として成長していきたいとう思いを語りました。

6位:糸井嘉男(元プロ野球選手)
現在も携わっている福祉関連に賞金を使いたいと述べた糸井嘉男さん。

現役時代から支援を続けている車いす競技などを例として、賞金全額を障がい者支援に使う男気を見せました。

糸井選手が、全員に最高点の「5点」をつけていたのが印象的です。

糸井嘉男さん

そりゃそうでしょ、響いたもん俺!

とあっけらかんと語る糸井選手の男気に視聴者も心揺さぶられる瞬間だったのではなでしょうか。

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10.パープルステージ(突破力)

10-1|タッチボクシング&チェイスタグ

セミファイナルとなったパープルステージは、用意された2種目から得意な1種目を選択できるシステム。

いずれも、参加者とは別に、それぞれの種目の一流選手が「ミステリーファイター」として登場し、参加者と戦う高難度のステージとなりました。

1つ目の種目は:タッチボクシング
1ラウンド時間無制限、腕、腹部につけた4つのセンサーのうち2個を先にタッチすれば勝利

ミステリーファイターとして、神の左を武器に世界王座を12度防衛した元ボクシング世界チャンピオン山中慎介選手が登場

2つ目の種目は:チェイスタグ
スタート同時に追いかけてくるミステリーファイターから20秒間タッチされずに逃げきれたら勝利。

ミステリーファイターとして、世界大会で活躍するパルクール元日本代表のYUUTAROU選手が登場!

超大物ミステリーファイターが登場し、会場は驚きに包まれました。

10-2|パープルステージ脱落者人数は4名

パープルステージ通過者は各競技1名ずつ、合計2名。

プレゼン順位が高い順から競技選択権が与えられるルールとなり、希望の競技で通過者が決定した場合、その競技を選択することはできなくなります。

得意競技があっても、選択できない可能性もあり、プレゼンの結果が大きく勝敗を分けることに。

各競技、勝者が決定するまで何度でも挑戦できますが、相手は一流選手という不利な戦いになります。

10-3|世界王者奇跡の対戦!

ここで大注目となったのが、ボクシング世界王者奇跡の対戦!

長谷川穂積VS山中慎介という、WBC世界バンタム級王者夢の対戦が実現し、参加者が興奮する一幕も。

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下川正將 正隨優弥 田村友絵 塚本健太 登坂絵莉 トクダコージ 長谷川穂積 馬場早莉 早坂尚人 MASATO 美田佳穂 宮國椋丞 米村克麻  出演者 挑戦者 3000万円
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配信前からこの対戦には高い注目が集まっていました。

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下川正將 正隨優弥 田村友絵 塚本健太 登坂絵莉 トクダコージ 長谷川穂積 馬場早莉 早坂尚人 MASATO 美田佳穂 宮國椋丞 米村克麻  出演者 挑戦者 3000万円
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結果、挑戦者である長谷川穂積さんが勝利し、早々にパープルステージ通過を勝ち取りました。

10-4|ケガ人により撮影中断のアクシデント

ボクシング未経験者の多くが選択したチェイスタグでは、YUUTAROU選手が脅威の身体能力を見せ、挑戦者を苦しめます。

何度も何度も挑戦しますが、あっという間にタッチされる展開が繰り返されました。

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下川正將 正隨優弥 田村友絵 塚本健太 登坂絵莉 トクダコージ 長谷川穂積 馬場早莉 早坂尚人 MASATO 美田佳穂 宮國椋丞 米村克麻  出演者 挑戦者 3000万円
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疲労も限界となる挑戦者たち。

そんな中、栗原嵩さんが右足を強く捻挫するアクシデントが発生し、痛みに苦しむ表情を見せながら救急病院へ運ばれ、その日の撮影は全て中止となります。

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痛み止めの注射、テーピングに松葉杖という痛々しい姿に、悔し涙も見せる栗原嵩さん。

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医師から競技続行可能との診断を受け、「大丈夫です、全力でやりましょう!」と気丈に振る舞い競技続行となりました。

10-5|パープルステージ脱落者

本来であれば通過者が決定したタッチボクシングは選択できないルールですが、足を負傷している栗原崇さんの参加続行を受け、「全員参加できる競技が選択可能」と、ルール変更が発表されました。

このルール変更により、タッチボクシングを選択した正隨優弥さんが、見事勝利を収めステージ通過

これにより2名のファイナリストが決定し、4名の脱落が決定しました。

パープルステージ通過者:
長谷川穂積(元ボクシング世界チャンピオン) 
正隨優弥(元プロ野球選手) 

パープルステージ脱落者:
米村 克麻(元柔道家)
鬼倉 龍大(元アマチュアボクシング選手)
栗原 嵩(元アメリカンフットボール日本代表)
糸井 嘉男(元プロ野球選手)

がしかし・・・・

10-6|パープルステージ敗者復活大玉相撲

パープルステージの脱落者4名が決定したと同時に、「まだ終わりではありません」とアナウンスが流れます。

最後の1枠をかけて、大玉相撲が用意されていました!

中央に置かれた巨大な大玉を相手側に押し出した方が勝利という単純なルールで、1対1のトーナメント戦で勝利が決まります。

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プレゼン順位により対戦相手を指名できるルールにより、下記の組み合わせ試合を行いました。

【第一試合】
勝者:栗原嵩(元アメリカンフットボール日本代表)
敗者:米村克麻(元柔道家)

【第二試合】
勝者:糸井嘉男(元プロ野球選手)
敗者:鬼倉龍大(元アマチュアボクシング選手)

【第三試合(決勝戦)】
勝者:糸井嘉男(元プロ野球選手)
敗者:栗原嵩(元アメリカンフットボール日本代表)

タッチボクシング、チェイスタグと高い身体能力を見せて戦い抜いた超人達。

敗者復活戦では1試合20分にも及ぶ死闘、怪我で万全ではないながらもアスリートの意地と闘志を見せ続けた選手たちですが、惜しくも3名の脱落が決定となりました。

パープルステージ敗者復活:
糸井 嘉男(元プロ野球選手)

10-7|パープルステージ脱落者

パープルステージでは4名が脱落したものの、敗者復活で糸井嘉男さんが復活し、3名の脱落が確定となりました。

パープルステージ脱落者:
米村 克麻(元柔道家)
鬼倉 龍大(元アマチュアボクシング選手)
栗原 嵩(元アメリカンフットボール日本代表)

10-7-1|米村克麻(元柔道家)

パープルステージ一人目の脱落者は、元柔道家の米村克麻さん。

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栗原崇さんとの20分にも及ぶ死闘を繰り広げましたが、一瞬の隙を見せてしまい、惜しくも脱落となりました。

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米村克麻さん

ここまで全力で走りきることができたと思います。

最後は、僕の中で尊敬する兄貴、栗原さんと全力でぶつかれてよかったです。


娘にも胸張ってパパ頑張ってきたよって言えますね、これで。

米村克麻さん

意地張って全くちがう世界に行きましたけど、やっぱスポーツ素晴らしいなって!

10-7-2|鬼倉龍大(元アマチュアボクシング選手)

パープルステージ二人目の脱落者は、元アマチュアボクシング選手の鬼倉龍大さん。

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下川正將 正隨優弥 田村友絵 塚本健太 登坂絵莉 トクダコージ 長谷川穂積 馬場早莉 早坂尚人 MASATO 美田佳穂 宮國椋丞 米村克麻  出演者 挑戦者 3000万円
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鬼倉龍大さん

やっぱ超人の勢いは止められなかったです。
悔しいです!

10-7-3|栗原嵩(元アメリカンフットボール日本代表)

パープルステージ3人目の脱落者は、元アメリカンフットボール日本代表の栗原崇さん。

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下川正將 正隨優弥 田村友絵 塚本健太 登坂絵莉 トクダコージ 長谷川穂積 馬場早莉 早坂尚人 MASATO 美田佳穂 宮國椋丞 米村克麻  出演者 挑戦者 3000万円
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負傷を負いながらも最後まで諦めることはなく、不屈の精神で挑み続けた姿に感動をもらった視聴者も多かったので鼻でしょうか。

栗原崇さん

こんなにも自分にとって価値のある経験はないと思ってるので、本当に結局何一つ夢かなえてないですけど、僕は幸せです。

11.決勝戦レッドステージ(強靭な肉体と精神)

数々の激しい戦いを勝ち抜いた戦士たち、ファイナリスト3名により、遂に決勝の火ぶたが切って落とされます。

11-1|ファイナルクロール

ファイナリスト3名の腰をロープでつなぎ、10m先にあるゴールめがけて走りゴールボタンを押した者が1ポイント獲得。
2ポイント先取した人が優勝となります。

床に設置されたホールドは自由に手や足にひっかけて使用することができます。

1ポイント獲得した時点で、その者のゴールは1メートル離れた場所に設置されるハンデが付けられます。

1ラウンド30分、決着がつかない場合は全員のゴールボタンの位置が1メートル近づけます。

とにかく広く、真っ赤なステージに緊張感が張り詰めます。

11-2|レッドステージ脱落者は2名

優勝決定戦となり、唯一の王者1名を決める決定戦となります。

ここまでの道のりを共に闘い抜いた脱落メンバーも一同に会し、最後の死闘を見守ります。

3人とも譲らぬ展開に、一瞬たりとも目が離せない熾烈を極めた闘いが・・・

11-3|熾烈を極めたファイナルラウンド

11-3-1|第一ラウンド

レッドステージで、まず1ポイント先制したのは、元プロ野球選手の糸井嘉男さんでした。

鍛え抜かれた超人ボディーで他者の追随を許さぬ気迫を見せ、開始1分29秒でゴールボタンにタッチ!

ここで、糸井嘉男さんのゴール位置が1メートル離されます。

11-3-2|第二ラウンド

第二ラウンドは、糸井嘉男さんと正隨優弥さんがほぼ互角の位置につけ、長谷川穂積さんが追う展開となりました。

糸井嘉男さんの体勢が一瞬乱れたタイミングで正隨優弥さんが一気にゴールに手をかけたかと思われた瞬間、糸井嘉男さんも反応しゴールを阻止。

制限時間30分が経過しても決着がつかず、タイムアウトとなります。

11-3-3|第三ラウンド

短い休憩を挟み、第三ラウンドへ。

第三ラウンド開始直後から一気にゴールに向けて突き進む正隨優弥さん。

開始わずか22秒で1ポイント獲得し、優勝への望みを繋ぎます。

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下川正將 正隨優弥 田村友絵 塚本健太 登坂絵莉 トクダコージ 長谷川穂積 馬場早莉 早坂尚人 MASATO 美田佳穂 宮國椋丞 米村克麻  出演者 挑戦者 3000万円
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両者全く譲らぬ展開に、ただならぬ緊張感が会場を包みます。

11-3-4|運命の第四ラウンド

そして運命の第四ラウンドへ。

正隨優弥さんのゴールポイントが1メートル離されます

糸井・正隨の両名が10メートル、長谷川が9メートルでスタートします。

3名とも一歩も引かない死闘が続き、2分弱が経過したその瞬間、糸井嘉男さんが最後の力を振り絞り一気にゴールボタンに手をかけ2ポイント目を獲得。

この瞬間に、ファイナルドラフト初代王者が糸井嘉男さんに決定しました。

11-4|ファイナルラウンド脱落者

一瞬たりとも目が離せない過酷な戦いとなったファイナルラウンド。

やはり超人のパワーはとてつもなく、糸井嘉男さんの勝利が確定し、2名の脱落が確定となりました。

ファイナルラウンド脱落者:
長谷川 穂積(元ボクシング世界チャンピオン)
正隨 優弥(元プロ野球選手)

11-4-1|長谷川穂積(元ボクシング世界チャンピオン)

ファイナルラウンド一人目の敗者は、元ボクシング世界チャンピオンの長谷川穂積さん。

ボクシング世界チャンピオンとして、ボクシングに詳しくない人でもその名を知る一流アスリート、長谷川穂積さん。

ファイナルドラフト セカンドキャリア アスリート ネットフリックス ネトフリ ネトフリリアリティー 荒井陸 糸井嘉男 大久保嘉人 鬼倉龍大 加地亮 柏木陽介 加藤優 北方悠誠 栗原嵩 皇治 合谷和弘 酒井高聖
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長谷川穂積さん

結果、こうして敗れはしましたが、悔いは一切ありません。

長谷川穂積さん

勝つこと、負けることも大事だと思いますが、挑戦することが大事だなぁと改めて思い出してくれました。

これからの人生も変わらず挑戦していきたいと思います。

11-4-2|正隨優弥(元プロ野球選手)

ファイナルラウンド二人目の敗者は、元プロ野球選手、正隨優弥さん。

引用元:Instagram

鍛え上げられた体を武器に、常に上位通過する実力者。

何よりファイナルラウンドでの死闘は、視聴者の記憶に長く焼き付けられることになりました。

自分は一度チーム戦で負けて、負けた皆さんの想いを背負って何とか優勝して、みんなに代表して勝ったよと言いたかったんですけど、力及ばず負けてしまいました。

でも本当にやりきって良かったなと最後は思えたんで、この番組にすごく感謝しています。

惜敗で悔しい思いもひとしおかと思いますが、最後は笑顔を見せ自身の闘いを称え、一緒に戦ったメンバーを想う素敵なスピーチでした。

12.超人が王者に!

ファイナルステージを制した糸井嘉男さん。

最後の闘いを終え、どこか茫然とした表情を浮かべる3人。

その場に、どこからとも拍手の音が聞こえます。

ファイナルドラフトを見守っていたメンバーたちが会場に集まり、3人の死闘を称えます。

感動の再会に自然と笑顔と涙があふれ、胸が震える瞬間でした。

全参加者を前に優勝賞金2700万円が贈られ、鳴りやまない拍手の中スピーチする糸井選手。

ファイナルドラフト セカンドキャリア アスリート ネットフリックス ネトフリ ネトフリリアリティー 荒井陸 糸井嘉男 大久保嘉人 鬼倉龍大 加地亮 柏木陽介 加藤優 北方悠誠 栗原嵩 皇治 合谷和弘 酒井高聖
下川正將 正隨優弥 田村友絵 塚本健太 登坂絵莉 トクダコージ 長谷川穂積 馬場早莉 早坂尚人 MASATO 美田佳穂 宮國椋丞 米村克麻  出演者 挑戦者 3000万円
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糸井嘉男さん

本当に素晴らしい仲間と出会えましたし、引退してからこういう気持ちになれることって、まあ無いんですけど、体で感動を与えられたりする人って数少ないと思うんですよね。

糸井嘉男さん

ここにいるみんなはそれができて、本当に一緒にやってて自分も感動したし、鳥肌立ったし、またアスリートとしてのこの気持ちを思い出さしてくれたファイナルドラフトに感謝してます。

みんな、ありがとうございました。

最後は誰からともなく「胴上げ」の声がかかり、王者となった超人糸井嘉男さんを胴上げし、涙と笑顔で幕を閉じました。

糸井嘉男さん

やっぱりアスリートって、ものすごいまっすぐなんだなって思いましたね。

ここまで絆、深まることってなかなかないっすね僕の人生の中で。


かけがえのない仲間たちでしたね。
みんな、ありがとうございました。

出演者の誰もが、共に戦ったメンバーへの感謝を述べていたのが印象的で、それがすべてを物語っているなと感じるファイナルドラフト。

本当に熱い感動をありがとうございました!!

超人・糸井嘉男さん、マジですごかったです!

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