【バチェラー6】雑過ぎるシンデレラローズ!予定調和と推し脱落で視聴者離脱が止まらない!SNSは「どうでもいい」の声であふれる事態に

令和の王子様とも称されるバチェラー久米次一輝さんがとにかくイケメンということもあり、配信開始より話題沸騰中のバチェラー・ジャパン・シーズン6。

3週間、全9話構成で、参加女性も14名という事で、以前のシーズンよりサクサク進む!ともっぱらの評判です。

出演者同士のモメ事も全く起きない予定調和に「つまらない」との声も多数聞かれます。

離脱宣言する視聴者も続出のシーズン6について、SNSの声を中心にまとめてみました。

※本文にはネタバレを含みます。

目次

1.雑過ぎたシンデレラローズ

1-1|新企画「シンデレラローズ」とは

シーズン6から新たに登場した「シンデレラローズ」。

バチェラー6 サプライズローズ シンデレラローズ 西田祥子 バチェラー 石森美月希  小川栞奈 小田美夢 おだみゆ  加藤紀穂 黒澤楓 辻本菜々子
引用元:Instagram

話し合いにより1名が「シンデレラローズ」を手にし、バチェラーと夕刻からのディナー2ショットデートへ。

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引用元:Instagram


12時の鐘が鳴るまで二人っきりの時間を楽しみますが、それまでにサプライズローズをもらえなければ、そこで旅の終りとなるという、甘くてリスクの高いローズとなっています。

1-2|参加者は立候補制

デートの参加者はバチェラーが指名するパターンも多いですが、「シンデレラローズ」」は立候補制。

希望者が複数名の場合は「話し合い」でデート参加者を決めることに。

過去のバチェラー、バチェロレッテシリーズでも立候補制のデートと言えば、この話し合いがバトルになったり参加者の本性が垣間見れる貴重なエンタメ要素でもあり、楽しみにしている視聴者も多いはず。

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引用元:Instagram

今回は、どんなバトルになるか楽しみ!

と、視聴者も沸き立ったところで・・・

1-3|まさかの話し合いシーン放送なし!!

「シンデラローズ」をめぐる至極穏やかな話し合いの序盤がほんの数分放送されたかと思いきや・・・

あっという間にデートシーンとなり、視聴者は置いてきぼり状態。

実際には長い話し合いが行われたようですが・・・

バチェラー6 サプライズローズ シンデレラローズ 西田祥子 バチェラー 石森美月希  小川栞奈 小田美夢 おだみゆ  加藤紀穂 黒澤楓 辻本菜々子
引用元:Youtube

どのような話し合いが行われたのか一切明かされることは無く、西田祥子さんがディナーデート場に現れるというまさこの展開となりました。

シンデレラローズどうやって決めたのか、バチバチのところとか無かったのか??

編集でめっちゃサラっと消えちゃって、泣き崩れたりすることもなく、それを聞いた女の子たちの様子の描写もなく・・・
どーなってんの!?

シンデレラローズの話し合いもデートも淡泊すぎておいおい、、、っ!

話し合いのシーンも少ないし、落ちるシーンもあっさりだし、帰っちゃう描写もなくて・・・ 
え?なんか終わっちゃったけど?って感じでしたよね。

バチェラー6 サプライズローズ シンデレラローズ 西田祥子 バチェラー 石森美月希  小川栞奈 小田美夢 おだみゆ  加藤紀穂 黒澤楓 辻本菜々子
引用元:Instagram

シンデレラローズデートの結果、旅を終えることになった西田祥子さんのお別れのシーンなども無く、雑過ぎる扱いに批判が集中しました。

2.参加者同士が仲良しすぎる

バチェラー、バチェロレッテシリーズの見どころの一つと言えば、大人数が一人を取り合う構図ゆえのギスギスした雰囲気やもめ事や喧嘩などではないでしょうか。

お互いに策略をめぐらしたり、数少ないチャンスを奪い合う様な姿は、視聴者を釘付けにします。

2-1|常に和気あいあい

SNSが広く普及した昨今、恋愛リアリティーショー出演者への過度な誹謗中傷などにより悲しい事件が起きるなど、社会問題化しているという背景があります。

そのためか、今回のバチェラーでは出演者の負の要素が一切映し出されていません。

参加者同士のケンカやいがみ合いも無く、いつも仲良しで和気あいあいとした空気感。

お互いを励まし合ったり、譲り合ったりするようなシーンばかりが目につきました。

キャットバトルを楽しみにしていた視聴者はなんだか肩透かしを食らったような気分になったのではないでしょうか。

2-2|SNSにも予定調和批判が相次ぐ

やはりあまりにも穏やかな空気感で続く番組進行にストレスを感じる視聴者は多く、SNS上でも指摘するコメントが散見されました。

バチェラー参加者めっちゃ仲良しグループやん

今回のバチェラーの女子たちは、マウントの取り合いさえほとんどない!
「一輝」呼びの辻本さんが唯一ぐらいじゃね?

女同士のバチバチも、嫉妬に駆られる波乱もないと物足りない。

バチェラーつまんない!
女子が10人以上も居て、あんな仲良しこよしなはずないって!

一人の男を取り合う女たちの話じゃなかったっけ?

バチバチいつ?

3.女が嫌いな女が残る

今回のバチェラーシリーズに関して、「女が嫌いな女が残った」といった趣旨の書き込みは本当にたくさん見られました。

3-1|人気女性の相次ぐ脱落

ラスト3人になる直前、女性人気の高いメンバーが次々と脱落していきました。

女性から圧倒的な支持を得ていた西川歩希さん、西田祥子さん、村岡優子さん、「しっかり内容のある会話ができる」として、人気の加藤紀穂さんまで脱落。

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引用元:Youtube

これらの人気メンバーがどんどん脱落していく状況に

こんなにもタイプが合わないことってある?ってびっくりした 笑

結婚する人探しにきてるんじゃないの?
結婚観がとか将来のイメージがとか言ってるけど、将来イメージできる人ことごとく落としてる。

一輝ほんとに結婚する気ある?
結婚相手ならこういう人!って言う人がどんどん落ちてって、若い頃の恋愛相手にしたいみたいな人ばっかり残ってる気がして見てらんない。

ep5で推しがいなくなったって人、めちゃくちゃ居るんじゃない?

と視聴者の心が一気に離れた印象がありました。

3-2|女性が嫌いな女性が残った

エピソード7まで進み、ラスト3名になった時点で、多くの視聴者の予想を裏切る3名が残留。

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引用元:smartWeb

3名共に、少し甘ったるい喋り方で、男性に媚びた雰囲気の若く可愛らしい風貌という共通点が・・・

いわゆる「女が嫌いな女」というタイプの3名が両親に会うことに。

放送されている限り、さほど中身のある会話をしている様子もなかった印象も。

結局そっちか。

バチェラーと女の趣味が合わなすぎて見る気が失せた

大した話もしてなかったのにこの3人が残った決め手が全然わからない

合コンで出会える女を旅で選んでんじゃねーよ!!

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引用元:Instagram

お風呂入ってスキンシップしたから選ばれたってこと?

顏で選らんでるやん!!

などなど、「もっと良い女性がいっぱい居たはずなのに、何故?」と、SNSは大きく盛り上がりました。

視聴者が見ている会話はほんの一部に過ぎず、現場での空気感なども伝わりきらないもの。

もちろん残った女性もとても素敵な方々ですので、バチェラーの心が大きく動いたと考えられますが、視聴者の支持は得られなかったようです。

4.もうどっちでもいいww

第7話まで放送され、残り2名まで絞られた状況で、「もうどっちでもいい」と言う意見も多くみられます。

二人とも悪い意味であざとすぎてムリ!
もうどっちでもいいやw

せめてファイナルローズどっちなんだろう?って思わせてほしかった。

バチェラー見る気失せた、あの二人ならもうどっちでもいいやw

本気で運命の相手を探しに来てる気がしないよね。
どっちも結婚の未来が見えない。

2名共にねっとりとした喋り方などから女性人気が高くなかった参加者だったこともあり、視聴者の興味が薄れ「どっちでもいい」という感じになってしまったのかもしれません。

「ここまで観たから最後まで見るけど」と言いつつも、興味を失っている視聴者が多い印象です。

以前のシーズンと比べると、とにかくサクサクと進むシーズン6。

会話の内容なども深く放送されないので、視聴者が共感しにくいというのも大きい要因かもしれません。

今回のバチェラー・ジャパン、それなりに楽しめるコンテンツではありますが、名作とは言えず不完全燃焼款がぬぐえませんね。

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